It was such an honor to work for ARI(Asian Rural Institute) to empower change makers from all over the world.
“Integration of Feminine and Musculine Energy in your Leadership”
一生忘れることがないだろう。
アジア学院は世界中のコミュニティリーダーに有機農業とサーバントリーダーシップを教える学校で前からいつか関わりたいと思っていたところ。

今回はアフリカからナイジェリア、ルワンダ、ガーナ、ケニアなど、アジアからはインドネシア、インド、日本からNPOや政府機関などのリーダーが参加してジェンダーを入り口としたリーダーシッププログラムを3日間かけてお届けしてきました。
卒業式を終えて翌日帰国するというのに任意で25名の学生とスタッフが参加。
こういうテーマに昔から女性の立場が弱い国の男性のリーダーも関心を持っていて参加してくれたこと、アンラーンしようとしている姿に胸を打たれました。
ともすると100年以上も前から地続きの偏見や差別がある。そこからの痛みや願いに耳を傾け、話すことをタブーにしない。リーダーとして意図的に自覚的に選択する。
深刻な表情から始まったワークも最後に出てきた言葉は「sharing is medicine」ほんとそうだね。




この話をもらった時から私は期待と緊張感があった。
そして何か私の人生に大きな影響を与える経験になるだろうと予感していて、その通りの経験でした。
私が尊敬してやまない愛するゆりちゃんとこの場を創れたことに心から感謝











そして去年から私たちが作ってるこのプログラムがユニバーサルに通じる大事なテーマであることが改めて分かり、彼らによってどんどん命が吹き込まれて行くプロセスは私たちへのギフトでした。
あーまた扉が開いたな。