THRIVE

 

ABOUT THRIVE

THRIVE

株式会社THRIVEはコーチングによって、
自分自身、そして自分の組織と向き合うリーダーを
応援します。
THRIVEとは日本語で
「繁栄する」力強く生きる」目標に向かって前進する」
という意味。

2013年よりBloom Lifeという屋号でフリーランスとして
香港、ロンドン、そして日本で活動してきましたが、
この度さらにTHRIVEするために
2019年5月より法人化しました。

ロゴが一文字ずつ欠けているところがあるのは
ひとりひとりの個性を表現しています。
個性を出して終わりの社会ではなく、
そこから絡み合い、
根を張り、枝葉を伸ばし、
命が吹き込まれる世界をを生み出したい。
株式会社THRIVEは目の前の人や
組織がその先の人や社会に与える
インパクトまでを
視野に入れて関わります。

Who's KEIKO?

CURIOSITY

CURIOSITY
好奇心がKEIKOを
動かす

PLAYFUL

PLAYFUL
ワクワク、スリル、
自分の枠を超えていく
エッセンスが
遊びにある

LIVE

LIVE
常にライブである、
シナリオなんてない、
その時その瞬間から
創り出す

DIRECT

DIRECT
ストレート、
クリアで率直に
言葉にする

AUTHENTIC

AUTHENTIC
ただポジティブに
考えるという場ではない、
その人にとっての
真実を大事にする

EXECUTION

EXECUTION
実行力、
周囲から言われる
私の強みのNo.1

LOVING

LOVING
愛情があるから
繋がれる、
全てはここから

私たちにある喜び、怒り、痛み、想いや願いは関係性から生まれます。

パーソナルセッションのクライアントのテーマのほとんどは人間関係です。
であれば、あなたにとって大切なパートナーシップやチームの関係性は
質の良いものにしませんか。

CRR Global Japanの翻訳プロジェクトチームの一員として関わった
「人と組織の進化を加速させる システム・インスパイアード・リーダーシップ」が
2023年に日本語版として出版されました。

システム・インスパイアード・リーダーシップは、
「組織とは統合されたシステムであり、それ自体に知性と未来を生み出す力がある」
という視座に立つことから始まります。
チームの集合的な知性を引き出すことで、
あらゆる問題がより容易に克服し、成長やイノベーションにつながります。
リーダーは1人でもう頑張らなくていい。

アフリカのことわざでこんな言葉があります
“If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together.”
(早く行きたいなら1人で行け、遠くへ行きたいなら仲間と共に行け。)

システム・インスパイアード・リーダーシップを通じて、
今までとは全く違うリーダーシップの発揮に挑戦してみませんか?

人が変化していく姿は私の生きる力。

人への好奇心。そこがコーチングへの始まり。

仕事で組織変革に関わったり、コーチという立場でスポーツチームに関わったりして、
自分が肌で感じて感動するのは、そこにいる1人1人が変化する瞬間に
立ち会えた時でした。
この人は何を考えているんだろう。
何を感じ、何を決意し、どう生きたいんだろう。
そういう人への興味は常にありました。
夫の転勤で香港へ行って、キャリアからも離れ全てリセットされた私に残っていたのは
人への好奇心です。
コーチング自体は自分自身が社会人の時にコーチをつけていたこともあって
知っていましたが、本当に学びたいと思ったのはそこからです。
そんなところから様々なコーチングの本を読みあさり、
まさに自分の中でしっくりきたのが
CTIが出版している「コーチングバイブル」だったのです。

人への好奇心。そこがコーチングへの始まり。

人が変化していく姿は私の生きる力。

コーチングは私にとってクライアントの可能性の宝箱を探す冒険です。
その人の中にあるいくつもの宝箱、大きいのもあれば小さいのもありますし、
時には本人もまだ自覚していない宝箱もあります。
それにクライアント自身が気づいて、一緒に開いた時の喜びは
何とも言えません。
この大事なプロセスに関わることが出来るのは本当に光栄なことですし、
クライアントが変化していく姿は私の生きる力になっています。

人が変化していく姿は私の生きる力。

「未完の大器」

大学時代、部活の監督に「お前は未完の大器だ」と言われ、
なんだか嬉しくてもっともっと自分を信じて頑張ろうと思いました。
バルセロナでガウディが残した未完の大作、
サグラダファミリアを見たときにこの言葉を思い出しました。
どんな作品が出来上がるのかワクワクすると同時に
こだわり続けることで完成という状態はないのかもしれません。
未完というのは人に希望も与えます。
「自分、自分たちにはまだ可能性がある」、「まだ良くなる」、「伸び代がある」と
思っている人を応援します。
きっとそれは自分たちでさえも気づいていない
未知なる可能性の扉を一緒に開きにいくことだと思います。

BLOG

「未完の大器」

KEIKO's profile

BE REAL RATHER THAN NICE.

名前
村松 圭子/KEIKO MURAMATSU
出身地
東京都
住まい
東京都・長野県の2拠点生活
家族
3児の母
学歴・学び
Eric Hamber Secondary School卒業
(バンクーバー、カナダ)
慶應義塾大学法学部政治学科卒業
CTI(Coach Training Institute) Co-Active Coaching Certification Course修了
CPCC(米国認定CERTIFIED PROFESSIONAL CO-ACTIVE COACH)取得
Marie Forleo B-SCHOOL修了
CTI Co-Active Leadership Training @スペイン修了
CRR Global Japan ORSC資格コース修了
ORSCC(ORGANISATION RELATIONSHIP AND SYSTEMS CERTIFIED COACH)取得
MCC(Master Certified Coach)取得
職歴
2008年 (株)リンクアンドモチベーションを退職
2010年 第一子を出産後、夫の転勤に伴い、
香港へ在住
2013年 第二子出産後、米国CTI認定のコーチング
資格(CPCC)を取得し、Bloom Lifeを
立ち上げる
CPCCを取得し、Bloom Life 夫の海外転勤と共に、香港、英国を拠点に
コーチングやワークショップを展開
2017年 日本を拠点とし、「リーダーシップ開発」を主軸に組織・チームや個人のコーチとして
活動
2018年

一般社団法人スポーツコーチングJapan 
チームディベロップメントセクションディレクター
CRR Global Japan 資格コーストレーナー
グローバルデザインシンキングコンサルティングファームの外部ファシリテーター

2019年 CRR Global Japan合同会社 共同代表
CRR Global
  株式会社THRIVE設立 代表取締役
2023年 国際コーチング連盟(ICF)によるMaster Certified Coach(MCC)を取得
THRIVE Fields事業開始
その他
ラクロスの
実績
2005年 W杯に日本代表選手として参加、
世界5位獲得
2011年 アジアパシフィック大会
香港代表監督として出場
2013年 香港代表選手として2度目のW杯出場
2018年 慶應義塾大学女子ラクロス部システム・
コーチ 関東学生優勝
2019年 女子19歳以下日本代表ゼネラル
マネージャーとしてW杯出場

Our Company

会社名
株式会社 THRIVE (英文社名 THRIVE Co., Ltd.)
所在地
東京都目黒区
設立日
2019年5月8日
資本金
1,000,000円 (2019年5月現在)
代表取締役
村松圭子
事業内容
パーソナルコーチング/システムコーチング/セミナー・ワークショップ講演活動/
キャリア支援/人事・組織コンサルティング/執筆活動