パターンを変えてみよう

毎度、ご無沙汰しております。2021年もスタートして、1ヶ月半が経ちました。
旧暦で言うと今が新年ですね。

2021年どんな1年が始まっていますか?

今年私は「パターンを変えてみる」と言うテーマを持っています。

これも最初から今年はこれでいくぞー!と見えていたものではなく、

なんとなく今の自分にひょっとして飽きてる?と疑い始めたことがきっかけです。

その問いを持つ時点で2%は飽きていることかと。
であれば、変えてみたいところ、あるいは変えてもいいところはどんどん好奇心から変えてみよう!

そんな流れです。

そんな流れであっという間に1ヶ月半。

結構変えました。そして楽しんでいます。

1 .  マイコーチとのセッションを終える

気づいたら8年間も月1回、多い時で月2回セッションをお願いしていた大好きなコーチとお別れをした。

といってもコーチークライアントの関係性が終えるだけなので、何かあったらいつでも声をかけられる関係性ではある。

この8年間彼女のサポートに何度も救われてきたし、
同時に私が「パターンを変えたいので、コーチングを次回で最終回にしたいと思う」と伝えたら祝福して受け入れてくれたことに感謝している。

8年間の間で対面であったのは3回。
去年は彼女が働く石垣島に遊びに行ったほどだw

これと同じく、自分のクライアントでもういいルーティンが回っている人には次回で最後にしてみるのはどうでしょう?と提案させてもらっている。

なんとなく心地いいから続けているものを選択することで、

新たな選択肢がそのスペースに入ってくる。

そんなことを経験しているように感じる。

2.  食事をビーガン寄りにしてみる。

夫が「食の可能性」と言うものを探求したいとのことで、

以前は週一ベジタリアンだったのですが、2月からビーガンを始めている。

といってもあまりに厳しくやると言うよりも”ゆるく”。

基本的に牛乳、バター、卵、肉、魚は食べない。

大豆ミート結構使えることを発見。

そして、こういう視点で世の中をみると一気に見え方が変わる。

摂る食事の栄養が気になり、どうタンパク質を取るかを考えるようになります。

野菜も有機野菜を意識するようになります。

高いからと言う理由だけでやめていましたが、高くてもいいと思えるように。

日本で有機野菜は農業全体のたった0.5%だと知っていましたか?

3.  ピラティスを週3回

こう書いていくと、超健康志向になったように感じるかもしれないけれど、

ただの好奇心。

去年から週一ぐらいでだらだら続けていたピラティスに価値を感じず、

まずは週3徹底したらどうなるかと思い、12月後半から始めている。

変化としては、
・今までインナーマッスルへのアクセスが鈍っていて、外の筋肉で補っていたものが、コアで対応できるようになったこと

・仰向けで寝るときに膝を立ててしまう傾向があったけど、なしで寝られる、枕なくても寝られるようになったこと

・呼吸が感覚的だが、これまでより3割深くできるようになったこと

が挙げられる。
ちなみにこれは3月までを区切りとして挑戦だ。

4.  娘と6:00−7:00朝活

もはや、何を朝活というのかわからないが、朝集中できる時間として、娘と一緒にリビングで過ごしている。

彼女は勉強をし、私は仕事をする。

たまに彼女のわからない問題を一緒に解く。

聞かれた方が時間がかかってしまうこともあるけど、一緒に集中する時間を過ごすというのは日課になってきている。

このほか、色々あるけどまずはここまで。

パターンを変えるのは

  1.  やり方を変える
  2. 何かを始める
  3. 何かを辞める

の3種類だと思う。

この意外と3、何かを辞めるって結構パワフル。
スッキリする感覚と視野が広がる感覚。
おすすめです。