組織・チーム・パートナへのシステム・コーチング®本格始動!

これまでのパーソナルコーチングはその人そのものに焦点を当てて、キャリア、ビジネス、人間関係などあらゆるテーマについて800回以上のセッションを行って来ました。

エグゼクティブの方から中間管理職、若手社員、起業家などのビジネスパーソンから、教師やコーチ、主婦など様々な分野で活躍されている人たちを対象にやって参りました。

このパーソナルコーチングに加え、

新たなサービスとしてシステム・コーチング®を本格的に展開します。

 システム・コーチング®とは2人以上の関係性(カップル、パートナー、家族、チーム、組織)をコーチングの対象とすること。このあらゆる関係性ののことを「システム」とここでは呼んでいます。

2年前からこのサービス、地味にHPには載せてましたが、
本格的に今更スタート。
自分自身がさらに学びを深めているという経緯もあります。

3年前基礎コースをイギリスで受けて響かなかったものが、

リーダーシップを終えてからは自然に向いていた。

それぞれのタイミングがあるんだね。

False Harmony(”上辺だけの共同体)の状態や

誰も触れようとしないけど場に影響を与えている、

Elephant in the room”の存在が気になるようになっていった。

強い組織ってなんなのか。

本音ってなに?

もともと自分の根幹にある組織やチームへの想いも再燃。

「問題は人ではない、間にある」というLMI時代の言葉も蘇る。

帰国してから応用コースも学び、直感的にこれはこのレベルの理解じゃ物足りない。もっと深いものがあって、私はそれを知らなければならないように感じて、資格コースへ足を踏み入れました。

どっひゃー。チャリンチャリン。おえおえー。

組織に対する一元的な研修ばかりにフォーカスしていた時に感じた違和感を元に、個人コーチングの世界へ踏み入れた。 個人個人異なる存在であり個々のリーダーシップに興味を持った私。 そして今、それがどのように組織で活かせるのか。 また組織・チーム・パートナーシップに戻ってくる自分がいる。

改めて、最高のチームとはなんなのか。

それはその組織が答えを持っている。

我々一人一人が異なるように、組織によって「正しい」の姿も異なる。

それを見出し、育むのを手伝います。

以下詳細

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◆システムコーチングって何?

システムコーチングは組織やチーム、パートナーシップに対して

コーチングをするものです。

2人以上によって成り立つ関係性を「システム」と呼んでいます。

チームの今の強みやチャレンジ、可能性を明らかにして、

チームの関係性の質を高め、望む方向を見つけ出し、進んでいくことを支援します 。

。  

◆第3者が関わるメリットとは?

・社長や部長などマネジメントする側の参加者を評価する立場の人が入ることで起きるインパクトを防ぎ、組織の本音、本来の姿を見いだすことができます。

・プロによるORSC®に基づいたフレームワークやセオリーを導入

・教育することで、そのチーム自体にとっても学びになり、今後チーム自身にとっての共通言語になります。

◆仕事面:こんなチーム、組織やパートナーにオススメ

- 会社で業務の話しかしないことに違和感を感じている

- チームとして体制変更などでフェーズの変化を迎えている

- 組織に行き詰まりを感じている

- メンバーの心がバラバラで居心地が悪い

- コミュニケーションを改善したいけど、どうしていいのかわからない

- チーム間、チーム内の対立が気になる

- 新しくチームを立上げるが、何から始めようか と考えている

- 新たなプロジェクトを組む相手としっかりパートナーシップを築きたい

◆プライベート面:こんなカップルにオススメ

- 夫婦関係は悪くないと思っているけど、会話が少ない

- 結婚を考えているが、なんだか踏ん切りがつかない

- 結婚、出産、転勤など節目を迎えるので、しっかり自分たちの軸や関係を見直したい

- 夫婦間で対話の必要性を感じているがすぐ喧嘩になるのでやりにくい

◆得られるモノ

- メンバーや相手への信頼感が

- 組織の状態を自分ごととして捉えるようになる

- チームやカップルが前に進みだす

- 組織に貢献したいと思う人が増える

- 行動の具体策が出てくる

- 組織のビジョンが定まる

- お互いの思考・価値観を理解できる

- チームの状態について自覚的になることで、メンバーが自発的にアクションを取るようになる

- パートナーへの愛が深まる

◆やり方

対面 または ZOOM/電話

※初回は対面を勧める

◆流れ

①事前アンケートやインタビュー

②導入セッション

③レギュラーセッション 4−5回

料金や時間は組織の人数によって変わってきます。