2019年度U19世界大会を22カ国中5位で終え、無事帰国しました。
予選リーグ
日本○20-1スコットランド
日本○21-7ウェールズ
日本○13-6ニュージーランド
決勝トーナメント
日本○11-9ホーデノソーニー
日本●7-8オーストラリア
日本○15-9ウェールズ
日本○12-7ニュージーランド
6勝1敗 世界5位
世界5位は女子ラクロス過去最高タイで、
その過去の一つが私がフル代表として2005年に取った時です。
ご縁を感じますね。
やりきった気持ち、
そして今回戦った18人の代表選手に誇りを思うと同時に、
言葉にするだけで涙が出てしまう悔しさがあります。
リソース溢れたこの2019年度チームにメダルを持たせてあげられなかったのは選手の力不足ではなく、
GMである私の力不足に感じます。
これでまたリベンジに4年もかかるのは悔やまれる。
そして、もちろんその瞬間のやりくりで2点どうにかなった試合という見方もあるかもだけど、
ここまでのおよそ10ヶ月間の活動にあった「もっとできたことは何なのか」の問いが私にはあり、
答えは簡単に出てきません。
私に取ってこの経験の学びは何なのか、
日本のラクロス界における学びは何だったのかを今自問自答しています。
多くのラクロス関係者、保護者、
そして私の友人たちにサポートしていただき本当に感謝です。
応援メッセージもありがとうございました!!
伸び代ジャパンはこの先も伸びます。
この年齢で世界と本気で闘う経験は今後ラクロスだけでなくいかなる場所でも活きるでしょう。
久しぶりの熱い夏でした。
pictures from Lacrosse Magazine Japan