2015年振り返り  ~クライアントの声~

2016年も1か月が経とうとしていますが、去年の振り返りについてです。
卒業された方はその都度、そして現クライアントには毎年年末にコーチングを振り返るアンケートを依頼しています。

任意にもかかわらず、多くの方にご協力いただき、ありがとうございます。

私にとってこのフィードバックは今後更に価値ある場をクライアントと築くためのエッセンスが詰まったもので、大変有難く感じています。

本人たちの許可を得ているので、いくつかピックアップしてここでシェアしたいと思います。

◆これまでのコーチング全般としての満足度 :  96.3% 

コーチングを始めて、自分が主体的に物事を判断したり、行動出来るようになったこと。 これこそが、この半年間の一番の変化だと感じています。 と同時に、判断の軸が常に”自分”になり、ブレなくなった感覚もありました。 日々の行動がふわふわしなくなったというか、自分の思いや行動に自信を持つことが出来ていた気がします。 このように、オーストラリアでの新しい生活をプロアクティブに送る事が出来たのは、このコーチングのお陰です! (K.A さん)
自分の内部変化を肌感として実感できるくらい感じられており、 コーチングを始める前よりもずっと生きやすくなったと思うからです。 (S.K さん)

自分自身がコーチングを通じて変わった(新たな自分を発見した)ということを実感できたから。また,自分の感覚,直感だけにしたがって自分を表現するということが初体験だったため,セッションごとに自分だけでは気づくことができない新たな自分の様々な面に気が付くことができたから。 (Y.S さん)

新しい発見をしたり、再確認をしたりと、毎回充実した時間でした。 (Y.N さん)

◆KEIKOのコーチとしての関わりへの満足度:  98%

クライアントをリードするのではなく,一緒に併走してくれているイメージ。直感のままに感じたことを話せるリラックスした雰囲気。自分の中の変化や見えない感覚を一緒に発見,肯定してくれるので,安心して話せる。あと,面白かった。 (30代 国家公務員)

どんな時も自然に、自分が自分と向き合うことに付き添ってくれ、
 時には、自分で言葉にできない状態を言葉にするサポートをしてくれました。
 自分の中にあるものを見つける為に併走をしてくれる良きパートナーでした。(30代 会社員)

とても話しやすいです。私にとってはどんな内容でも話題に出せる雰囲気を感じていました。 (30代 主婦)

気のおけない、仲間のようなコーチだから。 (30代 会社員)

気持ちは最高評価だけれど、今後ももっと上がると思うので可能性を含めて4(まぁまぁ)で。 (30代 会社員)

Keiko manages to create a safe environment which helped me open up and move forward. (30代 個人事業主)

◆コーチングを通じて得たもの:

新しい道。自分のやりた いことに正直に生きられるようになった。今までこうしたいなあと思っていても前進することができなかったけれど、無理のないところで少しずつ前進できている。 気持ちの整理ができて、無駄なことに影響を受けていたことに気づけた。何がしたいのか、どうしたいのか、本質だけに集中して臨めている。(広告営業 女性)

自分の根っこにある想いや、なぜこの事業をやるのか、それは社会にとってどんな意味があるのかに気づかせてくれたこと。またそれを曖昧に捉えるのではなく、きちんと言語化できたこと。それによって、他者によりスムーズにコミュニケーションができるようになり、協力が得られやすくなり、事業を進めるスピードが増していくこと。 (経営者 男性)

これまで、仕事だけで自分がうめつくされている感覚があったが、徐々に自分自身が豊かになり、視野が広がっている感じがある それに伴って、人との関わり方も変わってきた。 (コンサルタント 女性)

子どもとのかかわり方に大きく変化が出ていると思います。なぜできないのか、ということにいらつくことの不毛さを感じることができ、できるようになるまで繰り返し教え、出来たときに褒める、ということ出来ていると思います。その結果として、子供がこちらの反応を窺いながら答える、ということが減ってきたように思えます。 (財務 男性)

今までは仕事の枠組みの中でしか自分の人生を見ることができなかったけれど,そこから抜け出して自分の人生という枠組みの中で仕事を見ることができるようになったこと。それにより,肩の力が抜け,とても楽になるとともに,未来にもっと可能性を感じるようになった。 (国家公務員 女性)

自分の中の声にきちんと耳を傾けるようになり、周囲の目を気にして無理をすることがなくなりました。
 自分のことを大切に扱うようになった為か、逆に、周囲の一人一人や、
 一つ一つの物事に意識を向けられる余裕が生まれました。 そのおかげか、周囲の方に(日常的に会う方も、久しぶりに会う方も)
 「余裕が生まれたね」「柔らかくなったね」などと、良い変化をしたと言ってもらえることが 多くなりました (人事 女性)

自分らしく生きるということが、私にとってはとても重要で、そのためには自分をよく知ることが大切だと気がつきました。自分はこういう人だと思っていたことも、違っていたということをこの年で知りました。 (プロコーチ 女性)

I gained more self awareness, more confidence, and a clearer view on what I should do next. I also discovered my own passion for coaching (プロコーチ 男性)

◆コーチングは自分にとってどんな時間:

過去・現在・未来の自分との対話する贅沢な時間  

未来への投資

自分を大事にする時間

長期投資。7つの習慣でいう第二領域(重要だけど緊急ではない)

Fun Professional Efficient

他にもさらによくするためのアイディアなども頂きました。

コーチング受けようか迷っている方にも何かしらお役に立てればと思っています。

さて、2016年、どんな本質的変化が起きるのか、起きているのか。

これまで通りおちゃらけながら本質的変化をいくつも見守りたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。