目の前のことに必死になり、
自分がある程度のレベルに到達した時にふと気付く。
自分は何のためにこれに取り込んでいるのか。
何のためにこんなに自分の時間を費やしているのか。
何のために、こんな苦しい思いをしているのか。
何のために勝ちたいのか。
何のための成果なのか。
組織やチームにおいてもこの「何のために」が言語化されている組織は強い。
「そんなの当たり前じゃーん」
というけど、内容を聞いてみると明確な言葉にできる人は少ない。
加えて、本気でそう思っているかが大事である
今見ているチームは目の前の結果や関係性に囚われ、苦しんでいる。
そんな時、私は聞く。
あなたにとって何のためにこれを実現したいのですか?
言葉にする人、できない人。色々。
そこからの話かもしれない。
それ以外は
It’s just a particle.
私が関わったU19では個人個人はそこがあったと思う。
が、チームとしてはまだ明確になっていなかった気がする。
そこは猛省。
自分たちにとって何のための挑戦なのか。
あなたは今何のために挑戦してますか?